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【MELE MELE x 働く女性】インタビュー vol.1 辻やすこさん
Who is a MELE MELE Woman?
働く女性を応援するMELE MELEではさまざまなジャンルでクリエイティブに活躍する女性にインタビューしていく新企画が始動!
Vol. 1 辻やすこさん@yasupytsuji
第一回目は女優でアクションもこなす、辻やすこさんです。
アクション女優のお仕事とは?
やすこさんのモチベーションになっているものとは?
アクションのお稽古場にお邪魔し、じっくりお話を伺いました。
MELE MELEについても語っていただいています。
Q アクション女優さんというお仕事について聞かせてください。
A 基本はOLさんや看護師さんといった普通のお芝居から入ったのですが、+αとしてアクションという部門を自分の中で開拓して、今はアクション女優もやっています。刀を使った時代劇のアクションと、ミッションインポッシブルみたいな現代アクションの格闘のシーンをやっています。
Q なぜ+αでアクションを足そうと?
A 人と同じ、というのがもともと嫌な性格で。それから女優としての幅は広ければ広いほどいいなと思っていて、“カメレオンみたいな俳優”になりたったんです。「(自分で)この役をやりたい」っていう選択をせずに挑戦をし続ける、というのが常に自分のなかにあります。
Q 得意な技などありますか?
A キックが得意!ハイキックとか、回し蹴りとか、足技が自分の売りかな。アクション女優は若いころしかできないと思ってたんですけど、そのリミットを自分で作らずに、体が動くかぎりはおばあちゃんになってもやってみたいと思っていて。私の一個の目標です。
Q 今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあったと思います。そんな中でやすこさんのモチベーションになったことは何でしょう?
A 今年は全然ちがいますね。撮影も全くなくなっちゃったし、役者さんも表現する場がなくなっちゃって。そんな中でもSNSでキックしてる写真を1枚でも載せると、早く元の生活に戻ってアクション映画見たいですとか、いろんな方がコメントをくださるので、それが一番の自分のモチベーションになったかな。
Q MELE MELEのジュエリーをご覧になっていかがでしたか?
A どんな年代の人にも似合いそうだなと思いました。20歳だからこれがいいよね、とか、これだと50代とかじゃないと似合わないよねっていうのはMELEMELEにはないかなと。幅広い年代で使えるって私はとてもいいことだと思うんです。それから、ジュエリーって重ね付けすると「ジュエリーに着られてる感」というか、洋服でいうと洋服だけが輝いていて、自分がいなくなることってあるじゃないですか。自分の良さとか、その人の魅力が出ていない感じ。MELE MELEのジュエリーはその「着られてる感」がなくちゃんと「私」がいて、横からこうエッセンスを付け加えてくれる感じがいいなって。重ね付けしてもあまりケバケバしなくて、いい抜け感があるなと思いました。
Q ジュエリーを着用されてみて、いかがでしたか?
A 私結構肩こりしやすかったり、アクションしていても身に着けているものが気になりやすかったりするんですが、MELE MELEのジュエリーは軽くてフィットするので、アクティブなシーンでも気にならなくて着け心地がよかったです。金属アレルギーなので、ジュエリーをしているときに汗をかくと痒くなったり赤みがでたりするんですが、このネックレスでは快適に過ごせました。
Q ジュエリー着けている日、いない日で気分は違いますか?
A もちろん!ダイヤモンドの輝きはやっぱり一粒でもつけていると暗い気持ちから明るくなったりするから、宝石って力があるなと思いますね。
辻やすこさん着用ジュエリー「LUSTER Wide Necklece S」
10月中旬販売開始予定のニューアイテム。首周りにフィットするよう横向きにメレダイヤを敷き詰めたバーネックレス。優れたカットのダイヤモンドが印象的に輝きます。販売価格未定。
<辻やすこプロフィール>
12月1日生まれ。兵庫県出身
ミス・インターナショナルをきっかけにモデルから女優に転身
現在はJAC(ジャパンアクションクラブ)で殺陣とアクションを学び、演技派でアクションもこなす女優。
12月1日生まれ。兵庫県出身
ミス・インターナショナルをきっかけにモデルから女優に転身
現在はJAC(ジャパンアクションクラブ)で殺陣とアクションを学び、演技派でアクションもこなす女優。
<主な出演作品>
NHK LIFE~人生に捧げるコント~『無敵の女』
深田晃司監督『淵に立つ』カンヌ国際映画祭審査員賞受賞
映画『歌舞伎町はいすくーる』など映画やドラマ、CMなど幅広く活躍